良くカイロプラクティックは危険、そう言われる理由は・・・ 民間資格で基準が無くて不安! 骨格をボキボキさせて怖い! でも、他はどうだろう?
整体や治療方法の、目的と内容
カイロプラクティックの場合
カイロプラクティックの概念・理論
カイロプラクティックによる治療概念は、『症状に合わせて内臓に働きかける技術』で、椎骨のずれが原因とする理論により、シンプルに完結しています、 症状によって何処に問題を抱えているか、どの内臓の機能が低下しているか? それらをサーモグラフィック検査や、フルスパイン・テストなど、カイロプラクティック独特の検査方法で、ずれている椎骨を探して矯正を行います。
矯正方法には、ガンステッド・テクニックとディバーシィ・ファイドを用いて、ずれている椎骨だけを矯正して、内臓機能を改善させます。
カイロプラクティックには、他にも様々な技術が有りますが、民間資格になっているので何の規制もされないので、全く違うことが広まっています。 不景気に加えて開業費も少ないので、その市場に初心者でも習得が可能な内容の、集中セミナーや短期の講習会が増えて、それらを終了した方が開院されるケースも少なく無いようです。
また、整骨院や鍼灸師の方々も、カイロプラクティックを取り入れている場合も有りますが、習得期間や経済的な理由から、カイロプラクティックの学校に通う訳にも行かないので、DVDで技術をマスターされた方もおられる様です。
しかしながら、どうしてもDVDからの情報は限られており、どちらかと言うと、興味を持って貰う為の物なので、そのままボキボキやると必ず失敗します。
これらがカイロプラクティックの、怖くて危険な理由で、良質のというか、正しく理解して行えば、とても安全で高い効果を得ることが可能です。 特に、アトピー性皮膚炎の場合は痒みが消えるので、その場で効果が解ります。
他の整体や治療方法
どの様な種類の物も、『内臓に働きかける内容を持つ技術』と、『症状に働きかける内容の技術』を、個別に使用する場合が多い様です。
私もカイロプラクティック以外に、幾つかの事を学びましたが、必ず『3か月、様子を見て下さい』と付け加え無ければいけません。 理由は、3か月を細胞の修復期間とされている事もありますが、カイロプラクティック程の即効的な効果性が無いから、緩やかな回復を3か月後に期待して下さいと、そう言った内容です。
アトピー性皮膚炎の場合は、内臓マニビュレーションなどで内臓の機能を改善させ、身体や顔のポイントを刺激して痒みを抑える、といった内容のもので、改善理論がそれぞれ個別で、1筋にまとまって完結していない、そんな時があります。
問題は、『内臓に働きかける内容を持つ技術』の信頼性にあり、もし内臓が改善されていない場合、『痒みなどの症状に働きかける内容の技術』だけが働き、痒みはギリギリ抑えられているけど、症状は益々酷くなるケースがあります。 3か月が経過し、効果が得られなかった場合、再び『3か月、様子を見て下さい』と言われた場合、あなたならどう思いますか?
確かに効果は人によって違いますが、改善にはそれなりの過程が必要となり、その責任は整体や治療を行っている先生(施術の技術を教えてくれた先生や経営コンサルタントの先生では無く)に有るため、患者さんの期待に応えられなかった場合、全ての責任を負う事になってしまうので、行う先生の側としても慎重にならざるを得ません。
補助となる、アドバイスやサプリメント
生活習慣や食品に飲み物など、これらに対するアドバイスは必要ですが、中にはインターネットなどの情報を、そのまま伝えるので、返って不安になられる方もおられます。 これらの不安は、行われた整体や治療に対して『効果が出ない』と、そう言う理由から出るのですが、自分の経験ではなかったりするので、余計に伝わらないのだと感じます。
整体や治療を受けられている方で、もし不安になった時には、何に対してそう感じるのか、先ずは整体や治療を行っている先生方に聞いて、自分でもインターネットなどで調べたり、無料体験や料金の払い戻しといった特典・サービス、そう言った事柄も考慮した上で決めると良いでしょう。
中には意味のない施術を行い、高額なサプリメントを勧めて、効果を得ようとする所も有りますが、内臓機能(施術)と栄養素(サプリメント)は全く違う問題なので、施術で改善が見られない場合は必要以上に期待しないこと。
カイロプラクティックと、様々な整体・治療方法
カイロ先生
ヨイコ先
カユミさん
カイロ先生
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カイロ先生
ヨイコ先生
カイロ先生
カユミさん
ヨイコ先生
そこで、より安全な整体療法が好まれ、安全で習得し易い技術は、初心者にも広く使われている様ですが、本当に症状が良くなるのかが問題です。 ここで取り上げる『危険な治療方法』とは、一向に効かない施術を続けてしまい、その結果として症状を悪化させてしまうケースです。
臨床心理学の用語で、セラピストとクライエントとの間における、相互の信頼関係を構築する技術に、ラポール (rapport) と呼ばれるものがあり、ビジネスや政治をはじめ、教育などの様々な方面では常識になっています。 治療院を経営されている中には、これらの技術も用いる先生もおられ、施術を受ける患者さんは安心されるのですが、治療技術が間違っていた場合は、何時までも症状が悪い状態や酷くなったにもかかわらず、そのまま通い続けてしまうケースもみられます。
私の個人的な意見ですが、良く言われる効果の個人差も、やはり90%以上の人に認められない場合は、使用している技術を疑った方が賢明で、無理に使用していると思わぬ事態になりかねません。
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