何年たつのだろうか? 色々やってみたけど、ダメだった・・・ もう、何をどう頑張れば良いのか解らない! 未だ問題が残っていたら、やってみるのに!!
不妊症について
身体が元気であること
避妊をせず、1年たっても子供ができなければ不妊症とされており、その原因は様々で、妊娠の過程において、どこかひとつでも問題があると、妊娠しづらくなります。 妊娠適齢期において、WHO(世界保健機関)が発表した不妊症原因の統計によると、不妊症の原因は41%が女性側、24%が女性男性ともにあり、24%が男性側、11%が原因不明となっています。 このことから、女性による不妊症の原因は65%(41%̟+24%)とみられ、深刻に悩まれる方も少なく有りません。 1 内分泌・排卵因子 2 卵管因子 3 子宮因子 * 高齢化による卵子老化:女性は、出生段階で卵子の数が決まっており、時間とともに減少して行き、精子のように新たに増産されることは無く、そのまま閉経を迎える。 1 造精機能障害 2 精路通過障害 3 膣内射精障害 *男性不妊症は、造精機能障害が原因の90%と、原因全体の大多数を占めている。 カイロプラクティックでは、不妊症の問題を女性では婦人科系、男性は生殖器系の、それぞれの疾患と共に、甲状腺や副腎の機能異常など、幅広い考察から改善を促します。 骨盤のずれと供に腰椎のずれは、婦人科系の症状を引き起こす大きな要因になるために、必ず正しい検査と正しい矯正が必要になります。 また、女性に多い骨盤のずれ方ですが、それによって腰生理学的な湾曲が無くなったり、また違う椎骨のずれを作ってしまいます。 特に骨盤と上部腰椎のずれは、単に生理痛だけでなく、無月経・膣炎、子宮炎・子宮内膜炎・卵巣嚢疱・不妊症といった、様々な症状の原因になると言われていて、実際に何人もの方の改善を行ってきました。 これらは全て、すでにカイロプラクティックの臨床として残されていますが、正確に行う事が出来ないと、効果が発揮できません。 うちで使用している、サーモグラフ検査やフルスパインテストも、その為の物ですが、他のテストも信頼性が高く、いくつかの検査を用いてスクリーニングにかける、といった工程が必要になります。 『infertility chiropractic care』 / 『不妊症 カイロプラクティック ケア』 にて検索を行うと、諸外国でも改善例があげられており、その効果がうかがえます。 生理痛 膣炎・子宮炎 無月経 月経過多 月経時の出血が多い 子宮内膜炎 流産 不妊症 *着床しても、まだ身体の改善まで至っていないケースがあり、矯正を辞める場合は一言ご相談ください。 カイロプラクティックが、不妊症で悩む女性の方に、もし適合していた場合、個人差は有るものの、1か月~3か月に結果が現れます。 もし、これで結果が何も出なかった場合は、男性側による問題が考えられます。 男性にも、色んな考えの方がおられ、女性の問題だからと積極的でなかったり、法制化もなく保険も効かないので、信用されないケースも多い様ですが、出来たらで良いので、いちど矯正を受けて頂ければと思います。不妊症の割合
女性側の主な原因
内分泌系としては、視床下部における下垂体の、ホルモン分泌の異常から発生するもので、高プロラクチン血症、多嚢胞性卵巣症候群、早期卵巣機能不全、黄体機能不全などがあげられる。
卵管が閉塞する状態で、感染や子宮内膜症の炎症などによって、卵管液が卵管にたまる卵管水腫(卵管留血種、卵管留膿腫)や、子宮内膜症およびクラミジア感染症などによる、反復性の炎症から卵管間質部閉塞などがあげられる。
ほとんどが子宮の形態異常で、子宮奇形、子宮筋腫、子宮内膜症、アッシャーマン症候群などがあげられる。男性側の主な原因
男性の生殖能力は、平均すると40歳から加齢によって下がりますが、40歳未満の男性における不妊の原因は、精子を作る過程で、精子の形成や成熟ができない問題があげられる。
健康な精子が出来ても、射精までの精子が輸送される経路に、何らかの障害があげられる。
副性器である、精嚢や前立腺の炎症により、男性が膣内で射精することが出来なくなる。カイロプラクティックのケア
そのためには、問題となっている症状から、原因となっている椎骨ずれを元の状態に戻し、神経圧迫を無くす事によって、様々な内臓器官の働きを正常に機能させ、脳やその中央部に位置する、総てのホルモン分泌の指令塔である、脳下垂体などとの、連絡を取り戻すことが大切です。
腰椎のずれ・仙骨のずれ・腸骨(寛骨の後上部)のずれ (ずれ方によって、子宮の位置が変わる)・腰椎の正常な前弯の消失・甲状腺機能低下による生理痛。
上部腰椎を調べ、ずれている椎骨を矯正する。
下部胸椎のずれ(副腎皮質機能低下)・上部腰椎(卵巣発育不全)
上部頚椎(副交感神経系の問題)
上部頚椎(副交感神経系の問題)
上部腰椎のずれ(子宮内膜に細菌が感染して炎症が起こる)
腰椎・骨盤のずれによる子宮のねじれ・仙骨のずれ(仙骨からの靱帯が子宮につながっている)・上部腰椎のずれ
甲状腺機能異常・副腎機能異常(特に上部腰椎)・腸骨のずれ不妊症に対して
カイロ先生
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ヨイコ先生
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