食べ物を見たら敵と思え

アトピー性皮膚炎などで悩まれておられる方で、何故かその場で改善しない、あるいは改善のスピードが遅いといった場合、思わぬ食材・食べ物などが、改善の効果を阻害している時があります。

川崎市でアトピーの痒みを止めるライズカイロプラクティック

アトピーやアレルギーの症状がある人は、ほとんどの方が子供の頃から食事に気を付け、こまめに掃除を行うハウスダストの除去、暴飲暴食を慎んで生活環境を整え、必要に応じて保湿剤やステロイドを使用しています。

その上で、様々な事に気を付けて来たけど、痒みが取れない方には、正確なカイロプラクティック・アジャストメントと呼ばれる矯正を行うと、停滞していた副腎が働きだし、その場で痒みが消えてゆきます。

しかしながら、他の原因が強く影響している場合は、全く効かない時もあります。

効かない理由は、食物と内臓それぞれに問題があって、しかもそれが長期にわたって気が付かなかった場合です。

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ステロイドは医師によって勧められる標準的な治療方法で、使用する箇所によってあるいは症状の重さによって、ベリーストロング・ストロング・ミディアム・ウィークを使い分けなくてはいけません。

また、処方されたステロイドは、医師の指示通りに必要な量を必要な期間、必要な部位に使い続ける事により、症状を抑えている間はアレルゲンの元になる物を排除し、症状が治まったらステロイドは辞める、もしくは中止となります。

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しかし、毎日のメンテナンスとして、入浴の際には皮膚に塗布したステロイドを、しっかりと洗い落とす必要があり、これを怠ると新しく塗布したステロイドの効き目が悪くなったりします。

痒みが無くなる代わりに、様々な手間が必要になってきますが、怠ると症状が酷くなったりするので、通常に行っている衣服の着替え、入浴や就寝などの様々な事に、更なる手間がかかってきます。

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うちに来られる方の中には、様々な副作用を抱えてみえる人もおられ、カイロプラクティックを受けられた上で、効果が見られない、あるいは改善が遅い場合、食材・食べ物と内臓に対する認識が不十分だった場合は、一緒に解決へと向かう計画を立てます。


食材・食べ物の問題

乳製品・卵・大豆は3大アレルゲンとされており、アトピーを悪化させる恐れのある物ですが、個人によってはその範囲を広げなくてはなりません。

あらゆる食材をテストし、それぞれ 〇良・△中立・×悪 に分類します。
〇良は、身体に合う物で、△中立は、どちらとも言えない物、×悪は、口にしてはいけない物となります。
重度の方は、△中立でも控えて頂き、その方の内容(薬の副作用など)によっては、〇良の場合でも再度検討を行います。

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食事療法で、高い改善をされている病院もあり、下記に簡単ですが紹介させて頂きます。

山口県下関市立市民病院小児科 永田良隆医師によると、体内に入った余計なものを排出する際に起きる「体の防衛反応」との解釈から、体に合わない、あるいは消化分解できないほどの量の食べ物が入ってきたときに起きる現象とし、高タンパク高カロリーの食品を処理できない人に多く、腸内環境の悪化も原因になると推測されています。

下記は『西日本新聞』からの抜粋

 -植物油を減らすことを提唱されているが

 アトピーが最初に現れるのは頭や顔、脇の下、腕の関節部分で、いずれも皮脂腺が多く集まる部位。植物油を取り過ぎると、普通翌日にはかゆみが出るので分かりやすい。だがこれまで、植物油がかゆみを引き起こす要因となることは気づかれず、見逃されてきた。

 -和食との関連は

 食べ物にはアレルギー反応を促進するものと、逆に抑えるものがある。脂質栄養学でいえば、脂肪酸にはオメガ3系とオメガ6系があり、オメガ6系が優位になるとアレルギー反応にスイッチが入り、逆にオメガ3系優位では抑制される。

 表を見ると、オメガ3系は和食に多く、オメガ6系は洋食に多いが、いずれにせよ脂肪分の摂取は1日の総カロリーの15%程度に抑える必要がある。特に植物油は高カロリーなので、乳幼児の場合だと炒める程度に使い、適量に保つ必要がある。

 -次のポイントは

 牛乳、卵、肉類など、魚を除く動物性タンパク質の取り過ぎも問題だ。タンパク質はあらゆる体の材料となるから、成人はもちろん、成長期にある乳幼児、学童には特に必要な栄養素だが、1万~5万単位の分子量をもつ牛乳や卵が最終的に体の役に立つには、分子量が100単位のアミノ酸レベルにまで分解されなければならない。だが、それらの食品を毎日取ることによって食べ過ぎとなり、そこまで消化されていない。

 -完全に分解されないとどうなるか

 消化する過程で、アミノ酸が10個以上つながった塊をポリペプチドという。かつてポリペプチドは、分子量が大きいため、腸からは吸収されないといわれてきた。だが今日では、健康な人でも腸の状態が悪化すると、栄養を吸収する腸管粘膜の網の目が広がり、血液中に取り込まれることが分かってきた。

 余分なポリペプチドは、妊娠中であれば胎盤を介して胎児へ、授乳中であれば母乳から乳児へ、小児の場合は皮膚や気道へ移行する。それが皮膚に噴き出し、かゆみのもとになっているというのが、臨床から見た私の考えだ。

ここまでが『西日本新聞』からの抜粋

つまり、アレルギー食品だけを除去しても、高たんぱく高脂肪の食事が、アトピーにエネルギーを補給し続けているようなもので、お米にも蛋白質が含まれていて、その場合に発生するかゆみは、牛乳で感じるかゆみの50倍も酷いかゆみを感じるそうです。

アレルギー反応を調べる血液検査のラスト法で、反応が無かった場合も完全に排除するそうです。

また、お米については他の報告もあり、こちらも簡単に紹介させて頂きます。

平成 27 年度 相生市食育講演会で、 「アトピーと米の品種」と題して、兵庫県立農林水産技術総合センター・農業大学校 元東京農業大学客員教授 渡辺和彦教授 による報告を、抜粋します。

1 米品種問題の発見の経緯

北海道米は従来まずかった、おいしい新しい品種「きらら 397」ができたと、学校給食 に使用した。その時、アトピーが北海道で急増した。それを今まで食べていた「ゆきひか り」に戻すと軽快した。「第一発見者は先生ですね」と私がたずねると、「いや、患者さ んに教えていただいたのですよ」と、当時旭川で開院されていて、現在は札幌市の「長谷 川クリニック」の長谷川浩先生が答えられた。クリニック内には「きらら397」で生じ る子供や大人の皮膚炎症状の写真が貼られていた。


2 札幌市内の一つの診療所で3ヵ月の検証で100人を超えた

「私の子供(当時幼稚園児)もアトピーになりました」。「翌秋には、学校給食に「き らら 397 が使われましたから、小学校に入学していた私の息子は、湿疹が再燃してしま い、担任の先生にお願いして、自宅から「ゆきひかり」の弁当をもって行きました」。長 谷川先生はまた、後木建一先生(当時、札幌)に「きらら397」のことを伝えた。後木 先生のその後 3 ヵ月程度の検証で「ゆきひかり」に変えて軽快した湿疹患者数は、100 名を超えたそうだ。


3 北海道立中央農試と 4 名の医師の協力のもと研究(1996~2000 年)

後木先生の講演を聴かれたり、育種した上川農試(旭川)から話を聞かれた道中央農試の 柳原哲司さんが、長谷川先生(すでに札幌に転居)ら医師4名と 5 年間の研究をスタート。 その成果は 61 頁の成績書としてとりまとめられているが、「ゆきひかり」以外の品種名 はほとんど記載されていない。


4 皮膚炎症状を生じる米品種の特徴など

アレルギーを起こしやすい品種:きらら397、あきたこまち、もち米、(コシヒカリ、 ひとめぼれ)。アレルギーを引き起こしにくい品種:ゆきひかり、むつかおり、酒米、(サ サニシキ、初雫、春陽、ただし、初雫はゆきひかりに劣る。( )内は当時の研究で明らか になっている品種で筆者追記。筆者結論:コシヒカリ系統の米品種(粳米)とモチ品種はア レルギー症状を起こしやすい。もちは、従来から知られていた。


5 米によるアレルギー症状の特徴

 ① 2 種類ある。コメタンパク質によるものと、デンプン画分によるもの

 ②「ゆきひかり」で軽快化するのは後者

 ③ 後者は、パッチテストで陽性で、抗体による血液検査では判別できない。

 ④ 原因究明には、摂取・除去テストがよい。除去期間は1~2週間程度かかる。

ここまでが、抜粋です。


・食べ物を見たら、敵だと思う時

カイロプラクティックで効果が出なかった場合、食べ物を見直す必要がある為、食材に対する検査を行いますが、その結果が普段の食事で食べている、あるいは飲んでいる物が原因だった場合、当人も驚くと共にがっかりします。

特に、一般的にも健康に良いとされており、御家族の方や本人も体に良いと信じて、食べ続けていた場合は、何とも言えない気持ちにさせられますが、問題が減って行く為に改善する目途がつきます。

こちらも検査用の食材が幾つか有りますが、使用しているお米がササニシキだった為、ある患者さんの場合ですと、検査では △中立 でしたが、家で食しておられるコシヒカリと玄米では、検査はどちらも ×悪 となり、他にも鰹や帆立ビーフンなども見つかり、根本的な見直しが必要となりました。

また、遅延型アレルギーなどを持たれている場合、発症までに時間がかかり、時によっては3週間もかかってしまう為、誰も気が付かずに食べ続けてしまう傾向があるので、しっかりと注意をしなくてはいけません

こちらも検査用の食材が幾つか有りますが、使用しているお米がササニシキだった為、ある患者さんの場合ですと、検査では △中立 でしたが、家で食しておられるコシヒカリと玄米では、検査はどちらも ×悪 となり、他にも鰹や帆立ビーフンなども見つかり、根本的な見直しが必要となりました。

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内臓の問題

内臓が働いているかどうかをテストし、それぞれ機能亢進(働きすぎ)か、機能低下(働かない)を検索します。
それぞれの臓器が機能低下を起こす事によって、様々な症状が現れますが、アトピーやアレルギーは、副腎の機能低下によって、副腎皮質ホルモンのコルチゾールが分泌しなくなり、炎症を抑える事が出来なくなるのが原因です。

しかし、永田良隆医師の言われる、タンパク質の消化において、1万~5万単位ある分子量を、100単位のアミノ酸レベルにまで分解されず、消化する過程の、アミノ酸が10個以上つながったポリペプチドの状態で、腸管粘膜の網の目を抜けて血液中に取り込まれ、皮膚まで届いて炎症している場合は、いわゆる「リーキーガット症候群」になってしまい、有害物質が体内にどんどん取り込まれていしまう、全く別の問題も関係してきます。
まして、長期に渡って服用した薬の副作用から、消化性潰瘍などが出来ていた場合はより酷くなると思われます。
これらの時は、食材を全て検査する事により、原因となる物を総て排除する事が出来る為、症状を緩和させる状態を作り出す事が可能です。

また、副腎皮質ホルモンの分泌には、脳の視床下部が『副腎皮質ホルモン刺激ホルモン放出ホルモン』を分泌し、脳下垂体は『副腎皮質ホルモン刺激ホルモン放出ホルモン』の刺激を受けて『副腎皮質ホルモン刺激ホルモン』を分泌し、この『副腎皮質ホルモン刺激ホルモン』の刺激を受けて、副腎皮質から『副腎皮質ホルモン』が分泌されるので、脳の視床下部や脳下垂体が正しく働いていなくてはならないわけです。

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