怒る人と、カイロプラクティック


イライラとカイロプラクティック

時々、子供を叱っている親を見かける事があり、ささいな事に関わらず、その怒りが次第にエスカレートしてゆきます。

確かに子供が、何かルールに反した事が原因ですが、もっと論理的に説明を求めるとかも出来たはずなのに、その親には何か問題は無かったのでしょうか?

実は、怒りの感情が出ている時、脳にはノンアドレナリンというホルモンがでていて、その分泌が抑えられなくなっているのです。

しかし、その感情のコントロールに必要とされる、物質に『脳内セロトニン』と呼ばれるものがあります。

セロトニンは抑制系の神経伝達物質で、『幸せホルモン』として知られており、ストレスを軽減する役割があるとされていて、セロトニンが減少することによってイライラしたり怒りっぽくなります。

セロトニンは脳で作られて、脳内に分泌される脳内物質の1つで、体内に放出されることはありませんが、ホルモンのように、体の機能に影響を与えているので、『幸せホルモン』という呼ばれ方をするようになりました。

セロトニンは、腸や血小板にも存在する『抹消セロトニン』がありますが、抹消セロトニンが増えすぎると、幸せどころか却ってイライラを感じやすくなり、抹消セロトニンが増え過ぎると、逆に脳内セロトニンは不足しがちになります。

一般に脳内セロトニンは『血液脳関門』を通過する事ができないので、セロトニンのサプリメントやセロトニンを、多く含む食べ物を摂取しても脳内には届かないので、セロトニンの原料となるトリプトファン(必須アミノ酸の1つ)や、合成に必要な酵素・補酵素(ビタミンB6・マグネシウム・亜鉛)を摂取したり、セロトニンと同じ材料で作られるビタミンB3(=ナイアシン)などが必要になってきます。

カイロプラクティック的な見方では、交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスに注意を払っており、副交感神経系を正しくする事によって、脳内物質の分泌が促される作用があり、改善のたすけになると思われます。

また交感神経の乱れを正しくする事で、甲状腺ホルモン・副腎皮質ホルモンなどの分泌が整えられ、ストレスを緩和させる働きがあります。

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