ガン(癌)とカイロプラクティック


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癌の特徴

癌の特徴は、問題となっている器官だけではなく、全体的に注意を払う事が大切とされています。
ずいぶんと以前になりますが、癌はホルモンのバランと内蔵が、正常で健康な状態だと発生しない、そう言われていたⅮC(ドクター・オブ・カイロプラクティック)の先生がおられ、その先生のカイロプラクティックを受けに来られる、患者さんの半数は癌を患っておられ、割合は解りませんが改善されていたそうです。

つまり、『癌はホルモンのバランと内蔵を、正常で健康な状態にしてやると改善される』、こう述べられると何だか造作なく、大した事で無い様に思えてしまいますが、人の身体で機能する2つの代表的なホルモンに、甲状腺ホルモンと副腎皮質ホルモンがあり、それぞれ働きが悪くなると機能低下、働きすぎると機能亢進症となります。

甲状腺が機能低下を起こすと疲労・冷え症・頭痛などの原因に、副腎が機能低下を起こすと、アトピーやアレルギーに見られる皮膚炎・鼻炎・結膜炎の原因と言った、これらとてもポピュラーな症状を引き起こしており、自分にも該当あるいは心当たりのある方が多いのではないでしょうか。

他にもホルモンに関係する器官は、脳下垂体・胸腺・膵臓・子宮・睾丸などがあり、総てが正常で健康な状態とは、実は大変な事ではないかと思われます。


カイロプラクティックの考え方

カイロプラクティックが症状を質問するのは、症状の改善ではなくて、それによってどのような椎骨がずれているかを推測するためです。

つまり、アトピーやアレルギーの場合は、副腎が機能低下を起こしているため、副腎皮質から分泌される副腎皮質ホルモンのうち、炎症を抑える働きのあるステロイドホルモンが分泌されないので、皮膚炎や鼻・眼に痒みを初めとする様々な症状が発生します。

また糖尿病の場合は、膵臓の機能低下によってインシュリンが分泌されないので、血液中に糖があふれて血糖値が上がるなど、症状と原因には常に関係があるのです。

これらの症状は、副腎や膵臓といった器官が、脳と連絡する為の神経が通っている脊柱(背骨)の関係するエリアから、ずれを起こしている椎骨を探して、元の状態に戻すことで改善に向かいます。
しかし、癌の場合は、こういった症状の出ていない状態での機能低下や、機能亢進を正常にしてゆく必要があります。
だから癌は難しく、約束してはいけないと、そう言われています。


カイロプラクティック アプローチ

従来ではガン(癌)の治療について、ガン(癌)の箇所以外のからだ全体というものについては、あまり注意は向けられて来ませんでしたが、どうしたら安全にガン(癌)細胞を殺せるかということを問題にした場合、人間の免疫機能を高めるという考え方があります。
仮に、ある病気を発症した場合、1つの原因だけによって、特定の内臓に変化が起こってくるなら、その内臓にあらわれた変化を綱かく分析して、それを修復していこうとする医学は実に理にかなった方法といえます。
しかし病気は、そう簡単に1つの原因による、特定した内臓に帰すというのではなく、むしろ、人間を取りまく内外の無数のストレスによって、人の身体全体としての調和が乱れた結果、なんらかの病気になることもあるのではないか? とすれば、病気を治療する場合、その症状につての個所だけを見つめていて、その背景にある全体としての歪みを放っておいたのでは、いつまでたっても、病気は良くなることができないのではないかという考え方があります。
「そんなことをいったって、現実は西洋医学で病気が治っているではないか」と、そういわれるかもしれません。しかし、たとえば、結核や腸チフスなどの、原因がはっきりしていて、それに対する抗菌剤をもっているという場合は、もちろん西洋医学によって治療が可能ですし、人間には自然治癒力というものが備わっていますから、あるーつの箇所に対する治療をしているうち、個々の自然治癒力が働いて全体の乱れが是正されてしまうということも多いのではないでしょうか。
ただし、感冒とか胃炎などのごく単純な病気の場合は、これで治癒に向かうでかもしれません。しかし、ガン(癌)の場合はそう簡単にはいかないので、その個所だけを攻めて、あとは自然治癒力にまかせるというわけにはいきません。これを治すためには、人間全体の調和を是正したうえで、自然治癒力に力を貸してもらう方をこうじていかなければなりません。 そこで、人間全体の回復ということになると、人間全体を見つめるホリスティック医学という言葉が浮かんできます。


カイロプラクティック ケア

カイロプラクティックというのは、病気を直接治そうとするのではなく神経系統へのストレスを低減し、免疫作用がより働くようにする療法で、健康な神経系統が優れた免疫機能をもたらすことは、多数の研究で立証されています。
ニューヨーク州にある予防医学研究所で癌予防研究を担当し、さらにニューヨーク大学で医学教授を務めていた博士は、普通の人や癌などの重症患者でカイロプラクティックを受けているのと受けていない人達を対象に研究を行った結果、5年以上にわたってカイロプラクティックを受けている人では、カイロプラクティックを受けていない人達に比べ免疫性が200%も良く、癌などの重い病気を持った患者の場合にはこの数字が400%にも上がることが確認されたそうです。
しかもカイロプラグディックを受けた効果は、老人の場合でも同じように良い結果が出てました。

カリフォルニア州サンマテオのロバート・F・カスカート医師は、ビタミンCの効果に強い感銘を受け、整形外科医から一般開業医に転向して、もっぱら感染症の治療に従事するようになった。そして1981年には、ビタミンCの大量療法を施した9000人についての報告を行なった。

また、ガン(癌)にも良いとされているビタミンCなども、椎骨のズレなどで神経圧迫を起こしていると、その素晴らしい栄養素が身体の隅々まで運べなかったり、吸収しにくくなったりします。
つまり、自分でいくら正しくバランスの取れた栄養素を摂っていたつもりでも、背骨が曲がって、椎骨がずれる事で神経圧迫を起こすと、栄養素がうまく行き渡らない状態になるのです。
様々な要因から発生していると考える場合、何が必要なのかが大切になってくるのではないでしょうか。

ホリスティック医学とは 

ホリスティックはHolisticで、語源はギリシャ語のHolosです。
『全体的』などの意味があり、日本では全人的医療とか包括的医療などと訳されています。ホリステ ィック医学という概念が生まれたのは一九二〇年代のアメリカですが、日本ではホリスティック医学ということを、次のように規定しています。

1 ホリスティック(全的)な健康観
人間を身体・心・気・霊性等の有機的統合体と捉え、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的な健康観を持つ。

2 自然治癒カを癒しの原点におく
生命が本来みずからのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点とし、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。
3 患者がみずから癒し、治療者は援助する
病気を癒す中心は患者自身であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも養生が、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が『みずから癒す』姿勢が治療の基本となる。
4 さまざまな治療法を総合的に組み合わせる。 西洋医学の利点をいかしながら、中国医学やカイロプラクティックなどの各国の伝統医学、心理療法、自然療 法、食事療法、手技療法、運動療法などの種々の療法を総合的・体系的に組み合わせて、最も適切な 治療をおこなっていく。
5 病への気づきから自己実現へ 
病気を自分への「『警告』ととらえ、人生のプロセスのなかで病気をたえず『気づき』の契機として、より高い自己成長・自己実現をめざしていく。 
たんに病気を否定して、治ればそれで終わりととらえるのではなく、病気の自分への『警告』の意味に気づき、自己成長、自己実現をめざす。

ホリスティック的な考えは、自然療法のカイロプラクティックと同じで、身体全体の調和を大切にします。
具体的に説明すると、私たちカイロプラクターは神経の伝達・流れを正しくして、様々な働きを正常にしてゆきます。

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